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2017年12月

2017年12月30日

こんにちは、「ぶんごや」ブログ担当Nです。

今年も残すところ1日となりました。一年たつのは早いものですネ、振り返るといろんな事がありました。1月にはドナルド、トランプ氏が第45代米国大統領に就任しました。稀勢の里が72代横綱昇進、日本の力士では若乃花以来19年振りの横綱誕生でした。2月には森友学園への国有地売却に疑惑発覚、4月には浅田真央引退会見26歳までよく頑張りました。7月には九州北部で豪雨、福岡、大分両県で死者、行方不明者は合わせて41人の犠牲者がでました。ご冥福をお祈りします。

また、知名人も亡くなられました。2月、作曲家の船村徹先生(84歳)6月には俳優の野際陽子さん(81歳)、小林真央さん(34歳)7月には聖路加国際病院名誉院長、日野原重明さん(105歳)日野原先生は終末期医療の推進などに幅広く尽力されました。歌手で作曲家の平尾昌章(79歳)さん、などの方々が亡くなられました。活躍に敬意を表しご冥福をお祈りします。20171230105420.JPG20171230105515.JPG

ささやか社会奉仕

こんにちは、「ぶんごや」ブログ担当Nです。

今年も残り少なくなりました。「ぶんごや」豊国畜産では毎年ささやかな社会奉仕を心がけを実践しています。今年の歳末は、中津市大貞にあります「清浄園」と「聖ヨゼフ」に少しばかりの

寄付をさせて頂きました。少しでも子供たちの役に立ち、喜んで頂けたら「ぶんごや」としても、嬉しい限りです。子供たちがスクスクと成長し、社会人として活躍し幸せな人生を過ごされるよう

心から祈念しています。

~お客様の声~ 愛媛県から参上!ずっと前から来てみたかったお店に今日来られて凄くうれしい!「中津からあげ」の味も凄く美味しかった!!今度また二人でと是非来たいです。20代夫婦より  

神奈川から来ました、全国を旅しています。宮崎へ向かう途中ですが、「ぶんごや」さんのからあげが美味しいと聞いて参上しました。やっぱり美味しかったです!こんな美味しい店が近くにあったら、毎日足を運んでしまいそうです。Tさん   

遠方から来て頂き誠に有難うございます<m(__)m>

 

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御歳暮用豊後牛とからあげ

こんにちは、「ぶんごや」ブログ担当Nです。

今年は、お歳暮用に豊後牛と「中津からあげ」のセットが良く利用されています。最需要期に入り豊後牛は品薄になり卸価格もどんどん値上がりを続けていますが、そうかといって小売価格は、そう簡単に値上げはできません。小売店の厳しい時期です。中津市内でも肉の販売店が増え、競争は激化しています。消費者の信頼をどうして保ち続けるか本当に日々、試行錯誤です。

毎年年末の30日、31日、は牛肉が不足し品切れ部位が多くなりますが、できるだけ品切れをなくし在庫全体を売り切るような仕入れも、難しいところです。

お客様の声~   ずっと前から来ようと思っててようやくその時がきました、友達3人で福岡県久留米市から「ぶんごや」へやって来ました。今日はからあげ腹一杯食うぞ! Yさん

         岡山県から参上!ずうと前から来たかったのですが、なかなか機会がなくて、、、、今日は念願かなって「中津からあげ」食べに来ました!!  Tさん

 

 

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ぶんごや特製ハンバーグ

こんにちは、「ぶんごや」ブログ担当Nです。

ぶんごや特製ハンバーグは牛肉100%で玉ねぎや、人参などの野菜を主な材料として一個一個手作りです。一度食べたら止まらないと言われるくらい味が良くて大人気です。

最近では「中津からあげ」と「ぶんごやハンバーグ」のセットで組み合わせて3000円、5000円、又、豊後牛とハンバーグノセット、5000円、10000円のコースがあり御歳暮用としてご利用頂いております。5000円以上お買い上げの方でぶんご屋さんのブログ見ました、と言ってもらえたら、耶馬渓産の鹿肉ローストを先着20名の方にサービスとして差し上げます。 お客さんの声~ 静岡県から来ました!「中津からあげ」大好物なので調べてきました。(^v^)たくさん買って静岡へ持って帰ります、(^o^) Oさん

                   東京からきました。東京の「からあげ」は余りおいしくありません。でも中津のぶんご屋さんのからあげはメッチャ美味しいです。Yさん

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食肉としてのニワトリの歴史

こんにちは、「ぶんごや」ブログ担当のNです。

ニワトリの歴史は、そのまま肉食の歴史でもあります。日本にニワトリが入ってきたのは、弥生時代くらいであり朝鮮半島を経由してきたのではないかと考えられています。

当初は時を告げる鶏として、観賞用として、又は闘鶏用として飼育されていたようです。鶏しん(けいしん)という言葉は、ニワトリガ夜明けを告げるという意味だそうです、

日本には古来からイノシシやシカなどの獣肉を食べる文化がありました、仏教の普及などにより獣、特に四足の獣を殺して食べることはおおっぴらに出来なくなったようです。

鶏の肉は扱いが少し違っていて、キジ等は食用とされていたようです。江戸時代には薬と称して、様々な動物の肉が食べられていたようです、しかし、鶏の肉といえばニワトリではなく軍鶏(シャモ)だった可能性があります。当時でもニワトリは時を告げる特別な鳥として、食べることには抵抗があったようです、鶏の肉というと、ニワトリよりカモだったようでもあります、

「中津からあげ」は、終戦後、旧満州から引き揚げて日本に帰国した人が、考えはじめて販売をするようになったそうです。

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お客様は神様です。

こんにちは、「ぶんごや」ブログ担当Nです。

年間を通じてぶんごやの「中津からあげ」と「ボタン肉」「豊後牛」のすき焼きをご利用頂く、お客様のグループがございます。

今日は、「中津からあげ」と「ボタン鍋」の食事会です。20名位のグループですが、殆どの方から個人的にも注文をいただき、お中元や

御歳暮の時期には全国各地に御中元やお歳暮に「中津からあげ」「豊後牛」「牡丹肉」などの発送を頂きます。有難いことにその時期になりますと、ネコの

手も借りたくなるほど多忙を極めます。感謝感謝です。

先日ヒョッコリ台湾の青年が「中津からあげ」を買いに来られました。きけば中津駅でからあげやさんの美味しい店を教えて下さいと聞いたら「ぶんごや」を教えてくれたそうです。有難いことです、とても素敵な青年は台湾出身で、アメリカの大学卒業後もアメリカに15年いたそうです。現在福岡市に住んでいるそうで、九州各地を旅してるそうです。日本語はぺらぺらです、母親が繊維関係の会社を経営されていて、中国にも会社を持ってるそうです。御曹司様ですネ、と聞いたらニッコリ笑っていました。

 

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天然フグのからあげ

こんにちは、「ぶんごや」ブログ担当Nです。

先日、久しぶりに「フグ」のからあげを御馳走になりました。当時の国務大臣より感謝状を拝受した包丁士、中津市蛎瀬町で日本料理「椿」を経営されている都甲マスターです、都甲氏は山陰流師範包丁士で住吉大社の儀式にも包丁式を奉納し、その免許の許し状が当時より授与されています。日豊線沿いでは格式、味ではトップクラスの料理店です。「中津からあげ」も好評頂いていますが、さすが「天然トラフグ」高級の味でした。(*^。^*)

お客様の声~ 「中津からあげ」500g頼みました。ヨダレがとまらない、うまそう!早くたべたいようー食べるのが楽しみだよー、コロッケもたべたい!Yさん

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