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2018年1月

生衛功労会長受賞!

こんにちは、「ぶんごや」ブログ担当Nです。

昨日、大分県生活衛生同業組合連絡協議会会長の功労者表彰があり、理容組合から3名、飲食業から5名美容業から4名、社交飲食業から1名、食肉組合から1名、推薦で選ばれ表彰式が行われました

不肖私も、食肉組合から推薦を受け受賞しました。生衛法60周年記念大会が大分市のホテルで開催され、広瀬県知事をはじめ、大分県選出の国会議員や県会議員が来賓として出席され、祝辞を

頂きました。記念講演では、「生活衛生法施工60周年と今後の生衛業界について」と題して(公財)全国生活衛生営業指導センター「桑原廣美」特別事業相談室長の話を聞く事が出来ました。

今までの生活衛生法は、自分たちの会社を守る、自分たちの店を守る法令から、地域に貢献しお客さんを守る法に変わってきている。等など聞かされこの法律に幸せを感じる事も大事な事です、

と言われていました。なるほど!そうだ!当社の豊後牛を食べて頂き、「中津からあげ」を食べて頂き有難うございます、感謝し本当に幸せを感じます、お客様ありがとうございます<m(__)m>2018130162246.JPG2018130162812.JPG

故郷のドンド焼き

こんにちは、「ぶんごや」ブログ担当Nです。

昨日は休店日で、故郷の中津市でも一番山奥の山国町で、ドンド焼きが行われていました。小学生から70代の高齢者まで集まり一集落の行事として、毎年一月の日曜日に行われている様です。

「ドンド焼き」とは小正月の行事で、正月の松飾り、しめ縄、書き初め、等を家々から持ちより、一か所に積み上げて燃やすという、日本全国に伝わるお正月の火祭り行事です。

一般的には、田んぼや空き地に、長い竹や木、藁、カヤ、杉の葉、などで作った櫓の小屋を組み、正月飾り、書き初めで飾り付けしたのちそれを燃やし、残り火で柳の木や細い竹に刺しただんごや

餅を焼いて食べるという内容で1月15日前後に各地で行われます。どんど焼きの火にあたったり、焼いた団子を食べれば、その一年間健康でいられるなどの言い伝えもあり、無病息災、五穀豊穣、

を祈る民間伝承行事です。昨日丁度そばを通りがかり、立ち寄ってみました。餅だけでは足りないようでビールや豊後牛の焼き肉おむすび「中津からあげ」なども用意されていたようです。

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福岡・天神で6市町物産展

おはようございます。「ぶんごや」ブログ担当Nです。

大分、福岡両県の周防灘地域6市町の特産品などを展示販売する「周防灘地域大物産展」が19日、福岡市役所ふれあい広場で始まり21日まで開催されました。目玉イベントの「中津VS宇佐からあげ対決」には、中津からあげ11店と宇佐からあげ5店、特別参加の福岡県上毛町の1店が出店、来場客は各店を巡って味の違いを確かめながら、からあげを買い求めていた。

中津市出身で北九州市在住の重松克彦さん(47)は「からあげ対決を楽しみに来ました。からあげはやっぱりおいしいですネ」と笑顔で話していました。

このほか会場内約50のブースには、中津の鱧、豊前オニメン、豊後高田のオカラコロッケ、などの店が集結した。その他太鼓のステージや餅まきもあり、各地域が特産品や観光をPRしていました。3日間当社「中津からあげ」も参加させて頂きお陰さまで大盛況でした。有難うございました<m(__)m>

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ひろがるジビエ料理好評!

こんにちは、「ぶんごや」ブログ担当のnです。

一昨年は中津市の小、中学生の昼食に猪肉のカレーが給食センターで調理され市内の小、中学校に提供されました。昨年も給食センターから猪肉の注文があったそうですが、肉が足りずにキャンセルになったそうです、 今回1月12日、日田市の昭和学園高校で「ジビエ料理教室」があり、同校の調理科

3年生20人が参加し、料理研究家、原田京子さん(56)の指導で「しし汁」「鹿肉コロッケ」

「しし肉のゆずミソ」「韓国風のり巻き」『すき焼き」などを調理した。猪肉も「カラメン」(未経産)は最高の品質です。「中津からあげ」や「豊後牛」の味とは、又格別の味わいがあります。


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大分県北と福岡の大物産店

中津市など県北や福岡県豊前市エリアの商工会議所や商工会は1月19日から21日の3日間、福岡市役所前ふれあい広場(同市天神)で「周防灘地域大物産展」を開く。「中津からあげ」を

はじめとする各地のグルメや特産品をPRするイベントで、県境を越えて開催するのは今回がはじめて。「中津からあげ」VS「宇佐からあげ」の対決を目玉に約50事業者が約150品目を展示

販売し、山の幸、海の幸に恵まれた地域の魅力をアピールする。今回はエリアを宇佐市、豊後高田市、と福岡県豊前市、吉富町、上毛町、まで拡大し、6市町の商工会議所や商工会による実行委員会を組織して開く。ぶんごやも昨年に続き今年も「中津からあげ」で参加いたします。多数の御来店お待ち致しております。

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100年以上続く山の神祭り

こんにちは、「ぶんごや」ブログ担当のNです。

私の生まれ故郷、中津市山国町大字平小野地域では、小字として7軒から15軒位の集落が6集落に150人位が生活をしています。多い時は300人位が住んでいましたが、現在では人口も半分位に減少しました。ご多分にもれず我が故郷も過疎化が進んでいます、子供の姿を見かけるのは朝の登校時と夕方の下校時の時くらいです。良く見かけるのは昔の青年ばかりです。

でもしっかりと、100年以上にわたり受け継がれている部落の行事に、近隣の山々に在住されると信じられている、山々の神様に一年間の感謝と山に無事安全に入らせて頂くお願いをするわけです。神職にゴソク労頂き、その地域の人たちと一緒に念願をして頂きます。そして又、この行事が地域の人たちの親睦を深める事にも繋がっています。今年の食事には、「中津からあげ」も

登場しメニューを盛り上げました。

 

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豊後牛~大都市に照準

こんにちは、「ぶんごや」ブログ担当Nです。

「和牛五輪で日本一」に輝いた豊後牛。豊後牛の知名度を更にに上げようと協議会が今年度から始めたのが「サポータショップ」東京都・大阪の焼き肉店などが対象です。提供する和牛はすべて豊後牛で、年間600キロ以上取り扱う店で、継続的に大分の情報を発信する。といった条件を満たした店を認定し、備品の購入費などを補助する。これまで認定した5店の第一号店は大阪堺市の

「焼肉ホルモンブンゴ」運営する「大地」の松村取締役は「豊後牛の魅力をどんどん広め顧客を増やしていきます」と意気込んでいます。大分のブランド和牛「おおいた豊後牛」は、育成地域の

県内で育てられた期間が最も長い事が条件で、かつ、肉質が5等級のうち2等級以上のもので月齢が36未満の黒毛和種であることと規定されています。「大分豊後牛」と「中津からあげ」が一体

となって、全国にその名を轟かせていきたいものですネ!

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大友県議新年会

こんにちは、「ぶんごや」ブログ担当Nです。

今日は、中津市のホテル「グランプラザ」で大友栄二、県議会議員の新年賀詞交歓会が開催されました。350名の市民が一堂に集い、奥塚中津市長、岩屋毅衆議院議員、磯崎農林水産副大臣、

阿部自由民主党大分県連会長、中津商工会議所会頭仲浩氏、等の来賓挨拶に始まり大友県議の挨拶、その後祝宴となりました。昨年は大分県北部に大きな災害が発生し、現在でも約200名の

被災者が避難生活を余儀なくされているそうですが、一日も早い復興を願うところです。今では、全国的にも有名になりました「中津からあげ」を大分県の観光資源のひとつとしておおいに宣伝

してもらいたいものです。「中津からあげ」がこんなに長く人気が続くとは、予想していませんでしたがここまできたら、日本全国北海道から沖縄の隅々まで「中津からあげ」のファンを増やした

いものです。

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本年もどうぞ宜しくお願いします<m(__)m>

こんにちは、「ぶんごや」ブログ担当Nです。

明けましておめでとうございます。本年もどうぞ宜しくお願いします。

新年初のメディア取材です、大分合同新聞グループの月刊「セーノ!」社よりカメラマンと野田ライターの二人が「中津からあげ」とぶんごや特製「ハンバーグ」の取材です、

「中津からあげ」の歴史、来店客の動向、原材料の選定基準、タレの原材料、等についていろいろと質問がありました。又ぶんごや特製「ハンバーグ」については、材料、全国発送の現状、や顧客

の状況、ぶんごや特製「ハンバーグ」の人気の原点、、等について会話が弾みました。新年早々丁重な取材を頂き有難うございました。(^o^) 今年もお客様から喜ばれる味と地域一番店を目指して

従員一同頑張ります。

 

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