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2018年7月

中津祇園始まる

こんにちは、「ぶんごや」ブログ担当Nです。

いよいよ待ちに待った中津祇園が始まりました。580年以上の伝統を誇る中津祇園は、十万石の城下町中津を代表する祭りで毎年7月下旬の金土日に開催されます。祭りは闇無浜(くらなしはま)神社を中心として行われる「下祗園」と、中津神社を中心として行われる「上祇園」からなります。祇園車と呼ばれる漆塗りの豪華な山車とともに、闇無浜神社、中津神社の両御神興が城下町を回り、辻辻では、祇園車の上で踊りなどが披露されます。その賑やかさから大分県三大祇園祭と称されます。40度C近い炎天下の中祇園車の引き手さん達には本当にお疲れさんです。

豊後町の祇園車は4~5年前から再建されて、参加するようになりました。町内だけでは人数が足りず、町外からの参加も歓迎しています。『中津からあげ」を食べて頑張ろう!

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ドイツで「中津からあげ」の話題?

こんにちは、、「ぶんごや」ブログ担当Nです。

本日、親子3人連れがヒョッコリ「中津からあげ」を買いに来ました。現在ドイツ在住でもう20数年になるそうです。行きつけの日本人経営者から大分県の「中津からあげ」の話を聞き

今回岡山の実家に帰郷したついでに、中津まで足をのばし有名な「中津からあげ」を買いにきたそうです。遠方からわざわざ有難うございます<m(__)m> 中津市内に入りタクシーの

運転手さんに聞いたら、「ぶんごや」さんのからあげが美味しいですよと、聞いてきましたとのことです。有難うございます。娘さんは特に「からあげ」が大好物だそうです。揚げたての

からあげを、美味しそうにパクパクたべていました。ドイツにも「からあげ」があるそうですが、鶏肉半分衣半分位の割合で衣が多いそうで衣を食べている感じだそうです。これから

小倉の友人宅にも「中津からあげ」をお土産として持参するそうです。

 

 

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お肉を食べて低栄養を防ぎましょう

お肉を食べて低栄養を防ぎましょう

こんにちは、「ぶんごや」ブログ担当Nです。

 

 厚生労働省の調査によると、70歳以上の高齢者の15パーセント以上、80歳以上では30パーセント以上が低栄養状態に陥っているという報告があります。低栄養状態になると、体重が減少するばかりでなく、免疫力が落ちて感染症にかかりやすくなり、筋肉量の減少により、骨折や寝たきりになる危険性が高まります。同調査で、高齢者の魚介類や豆類の摂取量は、40代と比べて1日あたり10~20パーセント増えているのに対し、肉類は約半分しかとれていない事があきらかになりました。そこで、日本獣医生命科学大学の江草愛博士が、高齢者の健康問題の一つである低たんぱく質栄養状態に着目し、お肉のタンパク質摂取でどのようになるかを研究しました。その結果、食肉タンパク質を与えると、1週間で体重が元に戻り、2週間で、たんぱく質制限をしなかったマウスを超える血清アルブミン値の回復が認められました。加えて、食肉タンパク質を与えると、一般的な餌を与えた場合に対して、牛肉で20パーセント豚肉で30パーセント握力がアップし、合

わせて持久力も向上する事が分かりました。

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お肉にはビタミンB群、ビタミンAが豊富です。

ビタミンやミネラルは微量ながら、健康な生活に欠かせません。不足すると疲れやすくなり、食欲不振、肌荒れのトラブルを招きます。お肉には、エネルギーの代謝に必要なビタミンB群や、皮膚や粘膜を健康に保つビタミンAが豊富。また、抗酸化作用があり、若わかしさを助けるビタミンE、貧血を防ぐ鉄分や、塩分を排出して血圧を下げるカリウムなどのミネラルを含みます。

豚肉に含まれるビタミンB1は抜群に多く、約120gで一日の必要量を満たすことができます。

ビタミンB1は、体内で糖質をエネルギーに変える時に働く他、ちゅうすい神経、末梢神経のコントロールにもかかわります。不足すると疲労や虚脱感を覚え、神経のコントロールに支障をきたし、運動能力の低下や情緒不安定、強いストレスなど、日常生活に影響を及ぼします。

 

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