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2018年8月

お肉のタンパク質は低栄養状態に有効です

こんにちは、「ぶんごや」ぶろぐ担当Nです。

研究は低栄養マウスを使って行われました。その結果、食肉タンパク質を与えると、1週間で体重が元に戻り、2週間で、タンパク質制限をしなかったマウスを超える血清アルブミン値の回復が認められました。研究結果まとめると、お肉を食べると低アルブミン血症(感染症にかかりやすくなる)の回復がきたいできること。骨格筋の運動機能が向上することが明らかになりました。お肉が低栄養状態に有効なたんぱく資源になることが示されたのです。又、活動的な高齢者は筋肉量や筋機能だけではなく、精神的に前向きな人がおおいいようです。研究に使用した食肉タンパク質は、

大豆たんぱく質に比べてアラキドン酸を多く含んでいました。アラキドン酸は、脳の快楽をつかさどる神経伝達物質の前駆体で学習能力や記憶などに深くかかわりがあります。これは、お肉を食べると生きる上でのモチベーションが上がる可能性をしさしています。

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毎日80gを目安に肉を食べましょう

 こんにちは、「ぶんごや」ブログ担当Nです。

50代を過ぎたら意識して肉を食べましょう。年をとってお肉を食べなくなると、老化に拍車がかかります。60歳を過ぎると、血液中のアルブミン、コレステロール、ヘモグロビン、という

栄養状態の指針になる数値がどんどん下がっていきます。血清アルブミン値が低くなると死亡リスクが高まり、コレストロール値が低下すると、うつになりやすい傾向があります。

ヘモグロビン値が低くなると貧血になりやすく、疲れや、ひいては認知症の原因になる可能性があります。お肉の摂取量が減り、血清アルブミン値が下がり始める前、男性なら60代、女性なら

 50代になったら。毎日80gを目安に、意識してお肉をたべるようにしましょう!元気に長生きするためにも、今日から始める事をおすすめします。

 

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PL教祖祭参加

こんにちは、「ぶんごや」ブログ担当Nです。

教祖祭PL花火芸術は毎年8月1日に大阪府富田林市の光丘カントリー倶楽部で行われるパーフェクトリバテー教団(PL)の祭礼であり、日本有数の巨大花火大会である。

教祖を讃仰し、PL教団の礎を築いた初代。二代。の遺徳を讃える(教祖祭)の中の一行事である。当初

 

         は10万発ー12万発だったが2008年より数え方を小割りや浮模様、分砲なども含めた数え方から、純粋に丸玉の総数に変更した為に1万ー2万発となったが、規模、予算はほとんどかわらない。遠くブラジルからの会員さんも大勢来られていました。

また『裸の大将」として有名な山下清もこの花火を書いた絵を残しています。ラストに打ち上げる花火はおよそ8000発の「超大型スターマイン」と表現され、その際は近隣市町地域一面に、

花火の音が地響きのように轟き、一瞬昼のように明るくなり壮絶です。同時に又、ものすごい歓声が響きわたります。改めて家庭の平和、世界の平和を祈念しました。

 

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