2018年11月
神尾家住宅
こんにちは、「ぶんごや」ブログ担当Nです。
国重要文化財の、神尾家は中津市山国町守実にあります。江戸時代に組頭をつとめていた旧家です。この神尾家住宅は、昭和55年3月建築当初の姿に復元されました。建築年代は、復元工事中
に柱のほぞから「明和8年夘7月(1771)の墨書きが発見されたことから、年代がはっきりしているものとしては、九州で最も古い民家といわれます。建築は、ほぼ南に面し、土間部分が
後退している為、棟が三度折れ曲がった寄棟造り茅葺で、内部は、土間と床上部からなります。土間部分は、ニワ、馬屋、かまど、流しがあり、床上部には、大広間(18畳)座敷(8畳仏壇付き)居間(8畳囲炉裏つき)納戸(5.5畳)行水場(竹床張)があります。竹材の利用が多く、大広間、居間、納戸の床は、丸竹を並べた上に粗莚を敷いています。土間部分の天井は、部屋ごとに、大きさの違う竹を張りその上に土を載せた大和天井です。建具は、仏間前面に格子窓と板土引き違い、しとみ、明かり障子、土間入口にはくぐり戸を持つ大戸を用い馬屋の前にも大戸が立つなど、用途に合わせた種類の違った建具を用いているのもめだちます。このように、多くの特徴をもつ江戸時代の本格木造建築の神尾家住宅は、当時の生活を知る上で貴重な民家と言えます。
『中津市教育委員会」
昨日管理人の、神尾さんにぶんごやの、「中津からあげ」をお土産に持参したら、大変喜ばれました。詳しい御案内有難うございました。<m(__)m>
お肉で健康を維持しましょう
こんにちは「ぶんごや」ブログ担当Nです。
からだの主成分「タンパク質」は、お肉、お魚などの動物性たんぱく質と豆腐などの大豆製品に代表される植物性たんぱく質があり、不足すると筋肉が弱くなり、病気にかかりやすくなります。
人間の体のタンパク質は、約30分の1が毎日入れ替わり、健康を維持しています。タンパク質の入れ替わり(代謝)に必要なのがアミノ酸で、中でも体内で合成出来ない9種類の必須アミノ酸は
食品から取る必要があります。お肉は必須アミノ酸を豊富にバランス良く含んでいます。優秀なたんぱく質かどうかの指標として「アミノ酸スコア」がありますが、お肉にはこの数値が100!
100%が体内のタンパク質合成に使われます。
お客様の声~ 大阪から来ました。一番乗り頂きです!「ぶんごや」さんの中津からあげを食べに来ました。お肉も買って帰りまーす、今から食べるのが楽しみーー(^o^)
からあげの整地「中津からあげ」
こんにちは、「ぶんごや」ブログ担当Nです。
中津市内では各所に「地元のあじ」「ソウルフード」となっています。醤油をベースにニンニク、生姜、など十種類の調味料をつかったタレでしっかりと下味をつけて、注文を受けてから揚げたてのからあげを、提供している店が多く、こだわりの味付けで冷めてもおいしく食べられるように様々な工夫をしています。最近は「からあげの聖地」と呼ばれ、平成22年8月には「聖地から揚げの会」が発足し、からあげの味の向上、販売促進、PR活動等を行い、地域の活性化と食の観光化に取り組んでいます。各店自慢の味を食べ比べて是非「中津からあげ」味一番の「ぶんごや」にお立ち寄りください。スタッフ一同心よりお待ち致しております。<m(__)m>