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2020年12月

ユニセフ協会(国際連合児童基金)からのメッセージ

こんにちは、「ぶんごや」ブログ担当Nです。

はじめまして。私はユニセフ協会のホルヘ・オラーゲと申します。いつも世界の子供たちを支えていただき、心から感謝申し上げます。

「アフリカ・モザンビークにあるユニセフの診療所は憔悴した子供を抱えた母親たちがあふれています。たび重なる干ばつや洪水のため、食料の入手が難しくなり、栄養不良によって免疫力の

落ちた子供たちが、さまざまな病気にかかって苦しんでいます。世界中で、気候変動に起因する病気にかかる人口の9割が、5歳未満の子どもに集中しています。

紛争が続くシリアで両親を亡くした12歳のウイアムは、世界に2億5000万人いる戦争被災児の一人です。幼い兄弟たちと共に避難民キャンプに身を寄せていますが、安全な水もトイレも

十分にない環境で、常に健康リスクにさらされています。又貧困にあえぐバングラデシュのスラム街では、11歳のオイシが毎日不衛生なゴミ捨て場に通い、空き瓶などを拾って家計をささえています。」 等々の現状報告を受けて、本当に早く貧困や紛争がなくなり、一日も早く平和な生活が訪れることを願うばかりです。ささやかながら小生も10年以上募金に協力をさせて頂いております。

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大分和牛輸出再開

こんにちは、「ぶんごや」ブログ担当Nです。

豊後牛のトップブランド「大分和牛」の輸出が再開される見通しとなりました。コロナ禍の為に取引がストップしている台湾向けで、同月中に販促キャンペーンを展開して消費拡大を図る。

海外販路を取り戻す第一歩にしてほしいと、生産者らも期待を寄せている。台湾向けの豊後牛輸出は2017年から開始。大分和牛は18年12月から計8トン余りを送り出してきた。今年は

新型コロナウィルスの世界的拡大により経済活動の停滞や航空機の減便に見舞われ、8月以降、輸出ができていない、キャンペーンは、アジア地域で和牛の品質の高さを伝える国の輸出維持

・強化事業を活用をする。台湾の大手食肉事業者「台湾誠国際食品有限公司」や小売店などで客に試食してもらい、レストランでは大分和牛を使った料理を無償で提供する。

畜産業界は春以降、外食需要の低迷に苦しんできた。現在は在庫肉の買い取り価格などを補助する国の支援策もあって回復傾向にある現状に期待を寄せている。


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鳥インフルエンザ大流行

 

 こんにちは「ぶんごや」ブログ担当Nです。 

宮崎県は12月8日都城市と小林市の養鶏場でインフルエンザの陽性反応出たと発表した。宮崎県では既に日向市や都農町などで確認されており、1日以降、計10万6千羽を殺処分したが、感染に歯止めがかからず対応に苦慮している。全国でも発生が相次ぎ、宮崎を含め福岡、香川県、兵庫県、奈良県、広島県の6県で確認されています。年末に向けて鶏肉の品不足が懸念されます。

 

    お客さんの声~ 福岡から彼女と二人で耶馬渓までドライブです。中津まで足をのばして「中津からあげ」を食べに来ました。観光案内で「ぶんごや」さんのから揚げが美味しいと  

                        聞いて来ました。美味しそう!はやくたべたーい! TKさん

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