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ユニセフ協会(国際連合児童基金)からのメッセージ
こんにちは、「ぶんごや」ブログ担当Nです。
はじめまして。私はユニセフ協会のホルヘ・オラーゲと申します。いつも世界の子供たちを支えていただき、心から感謝申し上げます。
「アフリカ・モザンビークにあるユニセフの診療所は憔悴した子供を抱えた母親たちがあふれています。たび重なる干ばつや洪水のため、食料の入手が難しくなり、栄養不良によって免疫力の
落ちた子供たちが、さまざまな病気にかかって苦しんでいます。世界中で、気候変動に起因する病気にかかる人口の9割が、5歳未満の子どもに集中しています。
紛争が続くシリアで両親を亡くした12歳のウイアムは、世界に2億5000万人いる戦争被災児の一人です。幼い兄弟たちと共に避難民キャンプに身を寄せていますが、安全な水もトイレも
十分にない環境で、常に健康リスクにさらされています。又貧困にあえぐバングラデシュのスラム街では、11歳のオイシが毎日不衛生なゴミ捨て場に通い、空き瓶などを拾って家計をささえています。」 等々の現状報告を受けて、本当に早く貧困や紛争がなくなり、一日も早く平和な生活が訪れることを願うばかりです。ささやかながら小生も10年以上募金に協力をさせて頂いております。
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