2021年6月
牛肉の「熟成」とは
こんにちは、「ぶんごや」ブログ担当Nです。
牛などをと畜(と殺)した直後のお肉は、やわらかさやジューシーさは高いものの、味や香りが乏しい状態です。また、しばらくたつと死後硬直を起こして硬くなり、水分が減少しジューシーさも
低下してきます。しかし、低温で貯蔵するとやわらかくなり、ジューシーさも回復して、味や香りもよくなります。適切に低温貯蔵することによって、お肉が美味しくなることを「熟成」と呼びます。また、うまみ成分にも変化が現れます。牛肉を熟成すると、うまみ成分であるグルタミン酸が増加します。イノシン酸は分解されて減少しますが、分解物のヒポキサンチンが増加し、コクが
アップします。また、モモ肉はロース肉に比べてグルタミン酸とイノシン酸が多くなっています。つまり!「熟成」とは、低温貯蔵によってお肉のやわらかさ、風味が向上して美味しくなること、
熟成に伴い、お肉のうまみ成分も変化することです。お中元や、お祝い等に~ぶんごや」の熟成肉をご利用ください。
トクする牛肉の"おいしい話"
こんにちは、ぶんごやブログ担当Nです。
一言で「牛」といっても、その種類は様々です。国内で生産された牛は、国産牛と呼ばれます。国産牛は、我が国原産の黒毛和種に由来する「和牛」と「乳用種」(ホルスタイン種)、「交雑種」の3グループにわけられます。「和牛」は日本で古くから肉質改良された牛、主に4つの品種(黒毛和牛、褐毛和種、日本短角種、無角和種)があります。「乳用種」は本来は牛乳生産目的で
飼育している主に雄の子牛を、食用目的に育てます。ホルスタイン種が大半を占めています。「交雑種」は乳用種と肉専用種を交配して生れた牛の品種。乳用種に和牛の種を交配させた国産牛が
増えています。国産牛肉は、何と言っても焼いたときの”香り”、香ばしいかおりなどが混ざり、食欲をそそるお肉の香りを醸し出します。黒毛和牛を加熱調理した時に生じる特有の甘い香りは、
「和牛香」とよばれます。「ぶんごや」さんの和香牛を又、ご賞味くださいm(__)m
「疲労回復」のビタミンB1
こんにちは、「ぶんごや」ブログ担当Nです。
「ビタミン、ミネラル」でトラブル知らず⁉ お肉にはエネルギーの代謝に必要なビタミンB群や、皮膚や粘膜を健康に保つビタミンA、若々しさを助けるビタミンEなど、体のトラブルを防ぐ
ビタミンが豊富です。貧血鉄分や塩分を排出して血圧を下げるカリウムも等のミネラルも含んでいます。長寿の人ほど動物性食品をしっかり摂り、脂肪分を控えていない、脳活動にも役立つ
「脂質」がたっぷりで、又、体の大切なエネルギー源かつ、体内にある60兆個もの細胞(膜)の原料である脂質。不足すると神経細胞の膜がもろくなり、記憶力の低下につながります。
また、ストレスに対抗するホルモンの材料としても注目されています。(「疲労回復」のビタミンB1)~体内に疲労物質がたまるのを防ぎ、ストレスに負けない体づくりをサポート。とくに
豚肉に多く含まれ、約120gで一日の必要量を満たすことができます。
何しとるん?八面山の山中で!
こんにちは、「ぶんごや」ブログ担当Nです。
先日、中津市三光の八面山の山中を歩いていたら、大きな岩の下で小学生ぐらいの子供が座り込んでうずくまっているではありませんか、しかも奥深い山の中です。もしかして家出?自死準備?まさか?と声をかけてみました。~ぼくこんにちは~失礼でした少し小柄の青年でした。ロッククライミングの練習に来て休憩中の時でした。県南の大野町からそのためにわざわざ八面山まで練習に来たそうです。写真を一枚お願いしたらすぐにフライミングを始めました。~ くれぐれも怪我のないように気をつけてください~
お客さんの声~ 今日は私の誕生日です、ついに25歳になりました。結婚間近です、彼氏と二人で中津からあげを食べに来れて良かったです。結婚式前にもう一度ぶんごやの唐揚げを食べに来ます
ご結婚おめでとうございます!(^^)!お幸せに
友人たち5人で箱崎町から「中津からあげ」を食べに来ました。今日で僕は3回目です。ぶんごやさんの唐揚げはめちゃくちゃ上手いよ! T.Uさん
有難うございますm(__)m また来てくださいね、気を付けてお帰り下さい!