スタッフブログ
狩猟の歴史
こんにちは、「ぶんごや」ブログ担当Nです。
野生鳥獣を捕獲して食料や衣服などに利用することは、我々の祖先がまさに狩猟採集の時代から行ってきた重要な生きるための手段であった。その後農耕の発達に伴う田畑の開墾や工作に当たっては、鳥獣による食害との戦いが大きな比重を占めていたと考えられ、野生鳥獣の捕獲や追い払いは、農山村における根源的な重要な課題でした。野生鳥獣を含む動物は、誰のものでもなく、
他人の土地で獲ったとしても、獲った人のものであり、我が国の狩猟に関する法制度の基本的な考え方になっています。このように、狩猟制度は国によって考え方や内容が大きく異なっており、
我が国では野生鳥獣は無主物であるという基本的な考え方の上に立って、国や都道府県といった公の機関が狩猟免許や狩猟鳥獣の保護や管理のための計画を査定する責務を有しており、いわば公的
管理の下に狩猟が行われています。
「おおいた和牛の日」
こんにちは「ぶんご」ブログ担当Nです。大分県豊後牛流通促進対策協議会は9月4日を「おおいた和牛の日」と定めた。記念して同日から県内のスーパーや専門店など94店舗で
販促フェアを始める。17日まで。「おおいた和牛は」肉質4等級以上の豊後牛のブランド。同協議会が3年前に立ち上げた。地名度アップと消費拡大につなげようと、発表した日を
日本記念日協会に記念日として、申請し認定をうけた。フェアは抽選で50人におおいた和牛の焼肉セット(5000円相当)を贈る。購入した和牛のパックに貼ってあるロゴマークのシール
1枚をはがきに添付住所、氏名、性別、年齢、電話番号を記入して大分県農林水産部畜産振興課内のキャンペーン事務局に送る。締め切りは今月の17日(消印有効)PR大使を務める歌舞伎役者
の中村獅童さん(48)による調理動画も特設サイトで公開しています。
お肉でつくる元気な体
こんにちは、「ぶんごや」ブログ担当Nです。
~40代から習慣に!50~60代から意識的に! 日本は長寿世界一の国。日本人が長生きになった大きな理由の一つが、お肉をよく食べるようになあったことです。最近の大規模な調査でも、
お肉をしっかり食べる人の方が長生きするという結果が出ました。特に肉類摂取量が自然と減り始める男性なら60代、女性は50代から意識的に肉類を食べるようにしましょう。
また、シニア世代の男性は総コレストロール値が低いとうつ傾向になりやすいことがわかっていますすが、お肉を食べると総コレストロール値の低下を防ぐことが可能。お肉はうつ病の予防にも効果的です。コレストロールはビタミンDやホルモンの原料になるほか、細胞膜の構成成分でもあるなど、健康な体を維持するのに欠かせない物質。信頼できるデータによると、総コレストロール値
を220~260mg/㎗に維持すのがベスト。やみくもに下げる必要はないのです。
ユニセフ(国際連合児童基金)からの感謝状
こんにちは、「ぶんごや」ブログ担当Nです
世界には、貧困、社会インフラ欠如、衛生に関する正しい知識の不足、農村部や災害頻発地域といった地理的背景など、様々な理由で不衛生な環境下で生きることを強いられている子供たちがいます。安全に管理された水へのアクセスがなかったり、せっけんを使った手洗いをを含む衛生習慣が定着していなかったりするために、下痢などの予防可能な病気が5歳未満の子供が命を落とす主な
原因にもなっています。~子供たちが健やかに成長すためには、衛生的な生活環境が不可欠です。~ 皆様からの貴重なご支援が大きな力となり、ユニセフは2019年、50か国930万人に
衛生サービスを提供し、90か国で地域コミュニティを中心とした手洗い促進活動を展開しました。また、8026校240万人の子供たちが学校で基本的な給水、衛生設備(トイレ)、手洗い設備を利用できるよう支援し、100万人の女の子と女性に、月経時の保健衛生サービスと物資を提供しました。加えて、ユニセフは屋外排泄の根絶にも尽力しており、26の優先国で「屋外排泄ゼロ作戦」を継続した結果、22267のコミュニティで根絶を達成しました。
~ささやかな協力ですが10年間続けてきました、これからも子供たちのために協力させて頂きます。~
すごいネ!お肉パワー
こんにちは、「ぶんごや」ブログ担当Nです。
食肉の栄養分である「たんぱく質」は筋肉、血液、臓器等、人の体を形成する主成分となっているのがたんぱく質。栄養源として欠かせず、免疫力を高める働きもあり、不足すると筋肉が弱ったり
貧血になったり、病気にかかりやすくなります。お肉、魚などの動物性たんぱく質と、豆腐等の大豆製品に代表される植物性タンパク質があり、毎日の食卓では、主なおかずの材料として登場し、
大切な栄養源となっています。人の体のタンパク質は、約30分の1が毎日入れ替わり、健康を維持しています。又、必須アミノ酸はたんぱく質の入れ替わり(代謝)に必要なのがアミノ酸で、
その中でも体内で合成できない9種類のアミノ酸は、食品からしっかり摂らなくてはなりません。食肉は、この必須アミノ酸を豊富にバランスよく含んでいます。しかも消化吸収に優れ、体内で
無駄なく働きます。
豚肉の栄養と機能
こんにちは、「ぶんごや」ブログ担当Nです。
タンパク質やB1をはじめ、ビタミン類がとても豊富。良質のタンパク質は血圧の上昇を防ぎ「脳卒中」を予防します。また、うまみ成分と共に脂質にはオレイン酸など不飽和脂肪酸やコレステロール値を下げるステアリン酸も含まれ、今見直されています。ビタミンB1は、体内で糖質をエネルギーに変えるときに大きな仕事をします。また中枢神経、末梢神経の
コントロールという大事な働きもしています。ビタミンB1が足りないと、活動のためのエネルギーが不足して疲れや虚脱感を感じます。
神経のコントロールが充分に出来なくなり、運動能力の低下や情緒不安定になり、ストレスを強く感じるなど、日常生活に大きく影響します。豚肉は、あらゆる食品の中でも100gの
ビタミンB1の含有量が抜群に多く、約120gで1日の必要量を満たすことが出来ます。
牛肉の「熟成」とは
こんにちは、「ぶんごや」ブログ担当Nです。
牛などをと畜(と殺)した直後のお肉は、やわらかさやジューシーさは高いものの、味や香りが乏しい状態です。また、しばらくたつと死後硬直を起こして硬くなり、水分が減少しジューシーさも
低下してきます。しかし、低温で貯蔵するとやわらかくなり、ジューシーさも回復して、味や香りもよくなります。適切に低温貯蔵することによって、お肉が美味しくなることを「熟成」と呼びます。また、うまみ成分にも変化が現れます。牛肉を熟成すると、うまみ成分であるグルタミン酸が増加します。イノシン酸は分解されて減少しますが、分解物のヒポキサンチンが増加し、コクが
アップします。また、モモ肉はロース肉に比べてグルタミン酸とイノシン酸が多くなっています。つまり!「熟成」とは、低温貯蔵によってお肉のやわらかさ、風味が向上して美味しくなること、
熟成に伴い、お肉のうまみ成分も変化することです。お中元や、お祝い等に~ぶんごや」の熟成肉をご利用ください。
トクする牛肉の"おいしい話"
こんにちは、ぶんごやブログ担当Nです。
一言で「牛」といっても、その種類は様々です。国内で生産された牛は、国産牛と呼ばれます。国産牛は、我が国原産の黒毛和種に由来する「和牛」と「乳用種」(ホルスタイン種)、「交雑種」の3グループにわけられます。「和牛」は日本で古くから肉質改良された牛、主に4つの品種(黒毛和牛、褐毛和種、日本短角種、無角和種)があります。「乳用種」は本来は牛乳生産目的で
飼育している主に雄の子牛を、食用目的に育てます。ホルスタイン種が大半を占めています。「交雑種」は乳用種と肉専用種を交配して生れた牛の品種。乳用種に和牛の種を交配させた国産牛が
増えています。国産牛肉は、何と言っても焼いたときの”香り”、香ばしいかおりなどが混ざり、食欲をそそるお肉の香りを醸し出します。黒毛和牛を加熱調理した時に生じる特有の甘い香りは、
「和牛香」とよばれます。「ぶんごや」さんの和香牛を又、ご賞味くださいm(__)m
「疲労回復」のビタミンB1
こんにちは、「ぶんごや」ブログ担当Nです。
「ビタミン、ミネラル」でトラブル知らず⁉ お肉にはエネルギーの代謝に必要なビタミンB群や、皮膚や粘膜を健康に保つビタミンA、若々しさを助けるビタミンEなど、体のトラブルを防ぐ
ビタミンが豊富です。貧血鉄分や塩分を排出して血圧を下げるカリウムも等のミネラルも含んでいます。長寿の人ほど動物性食品をしっかり摂り、脂肪分を控えていない、脳活動にも役立つ
「脂質」がたっぷりで、又、体の大切なエネルギー源かつ、体内にある60兆個もの細胞(膜)の原料である脂質。不足すると神経細胞の膜がもろくなり、記憶力の低下につながります。
また、ストレスに対抗するホルモンの材料としても注目されています。(「疲労回復」のビタミンB1)~体内に疲労物質がたまるのを防ぎ、ストレスに負けない体づくりをサポート。とくに
豚肉に多く含まれ、約120gで一日の必要量を満たすことができます。